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HIV陽性者のためのウェブ調査【結果報告】

2015/06/15(月) / HIV/AIDS

Futures Japanによる「グラフで見る Futures Japan 調査結果」のご案内です。
http://survey.futures-japan.jp/result/booklet1.php

HIV陽性者の自分らしい生き方と暮らしやすい社会の実現をめざすHIV Futures Japanプロジェクト。このプロジェクトが日本で初めて実施したHIV陽性者対象のウェブ調査、それが「HIV陽性者のためのウェブ調査」です。第1回が2013年7月〜2014年2月まで実施され、全国から1000人を越えるHIV陽性の方々が参加し、それぞれの「ホンネや気持ち、実体験」を回答してくれました。

過去で取り上げたニュース記事「HIV陽性者のためのウェブ調査」
http://www.ko-mens.tv/news/search.cgi?equal2=1077

この調査の分析結果をもとに、目で見てわかりやすく、利用しやすいツールとして冊子「グラフで見る Futures Japan 調査結果」を作成し、より多くの方に見ていただくためPDF版もウェブ上で公開しましたので、ダウンロードしてぜひご覧ください。

HIV陽性者の通院や健康状態だけでなく、周囲の人々や社会との関係、セクシュアルヘルス、子どもをもつこと、福祉制度、心の健康など、幅広い内容になっています。ふだん調査・研究にあまり親しみがない方々、特に多くのHIV陽性の皆さんにもこの調査結果を共有していただければと思っています。また、HIV陽性者の現状を、より多くの方々に身近なものとして感じていただき、理解を深めていただければ幸いです。

(HIV Futures Japan プロジェクト 一同より)

電通ネット調査、性的少数者7.6%に

2015/04/23(木) / 同性愛

 4月23日、「電通ダイバーシティ・ラボ」は、同性愛のレズビアンやゲイ、生まれつきの性別に違和感を持つトランスジェンダーなど、性的少数者(LGBT)とされる人々の割合が約7.6%に上ったと発表した。
 調査は今月インターネット上で、20〜59歳男女、約7万人を対象に行われ、平成24年に調査した約5.2%から1.5倍近く増えた。
 同社は米アップルの最高経営責任者(CEO)による同性愛の告白なども挙げ「社会環境の変化や情報の増大によって、自分がLGBTだと考えるようになった人もいるとみられる」と説明している。

※電通ダイバーシティ・ラボ
電通内にあるダイバーシティ(多様性)課題対応専門組織

渋谷区、同性パートナー条例が成立・施行

2015/04/08(水) / 同性愛

 東京都渋谷区で、「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」が4月1日から施行された。条例には、パートナーシップを結婚に相当するとして認め、証明書を発行する内容も記載されている。証明書は、条例に記載されている契約を結ぶ等の条件を満たす同性カップルに対してのみ、区長が発行できる。

 パートナーシップとは、男女の婚姻関係と異ならない程度の実質を備える同性カップルの社会生活関係のこと。

 法的拘束力はないが区民と事業者はパートナーシップ証明を尊重しなければならないとしている。

渋谷区サイト
http://www.city.shibuya.tokyo.jp
渋谷区サイト内 条例に関するページ
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/jorei/jorei/lgbt.html

京都で同性カップル向け結婚式

2014/06/12(木) / 同性愛

 京都のホテル「ホテルグランヴィア京都」と禅宗の寺院「春光院」が提携し、観光も兼ねた仏前結婚式プランを売り出した。プランは3泊4日で77万7000円、挙式は春光院の本堂で執り行われる。また、紋付き袴(はかま)か白無垢(しろむく)の貸し衣装、和懐石、ウェディングブーケ、お寺へリムジン送迎サービスなどが付いている。海外向けのプランだが国内でも受け付け可能。日本では同性婚は認められておらず、法的な効力はないが、和装で式を挙げられるとして注目を集めている。

 プラン担当者の間では、日本人向けに宿泊数や価格を下げる提案が挙がっており、今後に期待できる。現状で挙式を挙げられる場合は担当者と要相談となる。

ホテルグランヴィア京都
http://www.granvia-wedding.com/
※LGBT向けプランのページは作成中だそうです。

メールでのご相談・お問い合わせ
https://www.granvia-wedding.com/contents/mail/contact/
お電話でのご相談・お問い合わせ
075-344-1111

夏に向けてセフレ探し!

2014/05/30(金) / infomation

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HIV感染者・エイズ患者、過去最多

2014/05/26(月) / HIV/AIDS

 厚生労働省のエイズ動向委員会は23日、2013年の新たに報告されたHIV感染者とエイズ患者数が、調査が始まった1984年以降、最も多くなったと発表した。感染者は過去2番目に多い1106人、症状が出て初めてわかった患者は過去最多の484人。

 感染経路は同性間の性的接触が約7割を占めた。年齢別では、HIV感染者は30代が最多、エイズ患者は50代以上が最多。感染者と患者の合計人数は、毎年1500人程度増え続け、今年の調査で累計2万3015人に上った。

【管理室からのコメント】
 HIVに限らず、性感染症の感染を知らずに行為に及んだり、『自分は感染していないから、生でヤッても大丈夫』など根拠の無い自信に囚われ、行為に及んでいるケースも見受けられます。

 性感染症につきましては、個人の危機管理や認識が非常に大切です。一時の快楽で取り返しのつかない事態になることもございますので、正しい知識と認識をお願いいたします。コンドームを使用するなど感染予防を心がけ、性病検査も積極的に行くようにしましょう。

STD研究所(性病についてのお悩み解決サイト)
http://www.std-lab.jp/
HIV検査相談マップ
http://www.hivkensa.com/

脱法ドラッグ、所持や使用も違法に

2014/04/01(火) / 一般

 2014年4月1日より脱法ドラッグの所持、使用、購入、譲り受けが新たに禁止された。脱法ドラッグとは、合法ハーブ、合法アロマリキッド、ラッシュ、合法パウダーなどと称して販売されている薬物で、形状は液体や粉末、錠剤など様々。違反した場合、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金又はこれらが併科される。

 脱法ドラッグには健康被害が発生する物質や幻覚作用のある物質が入っているため、厚生労働大臣は「指定薬物」として今まで1300種類以上を規制してきた。今までの規制は、指定薬物の輸入、製造、販売、授与、もしくは授与目的の貯蔵または陳列を禁止するというもの。

 近年は脱法ドラッグを安易に入手しやすく、薬物の毒性による健康被害、薬物依存、交通事故など他者への危害事例が頻発。厚生労働省は乱用薬物の根絶を図るため、4月1日からは指定薬物の輸入、製造、販売、授与に加え、所持、使用、購入、譲り受けについても禁止することを発表した。

厚生労働省 「平成26年4月1日より指定薬物の所持・使用等が禁止になります」
http://www.mhlw.go.jp/topics/2014/02/tp0205-1.html

【管理室からのコメント】
 上記の発表により、出会い掲示板の規制を強化致します。脱法ドラッグの販売、所持、使用、購入、譲渡の内容が含まれている、もしくは「ラあり」など何らかのアピールをしている内容は即停止の対象と致します。尚、違反を見つけられた場合は、投稿記事の記事番号をご記入の上、<info@ko-mens.tv> 宛までご連絡をお願い致します。何卒ご協力頂きます様、宜しくお願い致します。

KO-MENS.TV 利用規約
http://www.ko-mens.tv/attention/index.html

イギリスで同性婚が合法化

2014/03/31(月) / 同性愛

 イギリスで3月29日に初めて同性婚が合法化された。

 イギリスは「イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド」の4カ国からなる連合王国。その内、イングランドとウェールズに新法が認められ、他に13の国と地域でも同性婚が合法化された。合法化された各地では、幸せそうな表情を浮かべた同性カップルが次々と誓いの言葉を交わした。

 イギリスのキャメロン首相は、「イギリスにとって最も重要な時刻だ。われわれは依然として、誇りを感じている尊重・寛容・平等の価値観を尊重している。同時に性的指向がよく分からない若者に強い信号を出した。同性愛にせよ、異性愛にせよ、平等の権利を有する」と述べている。また、ロンドンの政府部門は祝賀の意を表すため、虹色の旗を掲げた。

 今回の合法化により、以下の21の国・地域で同性婚が認可されたことになる。フランス、オランダ、ベルギー、デンマーク、ポルトガル、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、アルゼンチン、カナダ、ウルグアイ、南アフリカ共和国、ニュージーランド、ブラジル、イングランド、ウェールズ、スコットランド、ベトナム(同性婚に対する処罰規定を廃止し、事実上容認)、アメリカ合衆国(地域により容認)、メキシコ(地域により容認)

【終了】 HIV陽性者のためのウェブ調査

2014/01/20(月) / HIV/AIDS

Futures Japanによる「HIV陽性者のためのウェブ調査」のご案内です。
http://survey.futures-japan.jp

■HIV Futures Japan プロジェクト
Futures Japanは、HIV陽性者の「自分らしくより健康的な生活の実現」と「暮らしやすい社会環境づくり」を目的としたプロジェクトで、多数のHIV陽性者が参加・協力する当事者参加型プロジェクトとして立ち上げられました。2013年3月に「HIV陽性者のための総合情報サイト」を開設し、2013年7月に「HIV陽性者のためのウェブ調査」をスタートしており、現在調査実施中です。

■HIV陽性者のためのウェブ調査
「HIV陽性者のためのウェブ調査」は、HIV Futures Japanプロジェクトにより実施される、日本で初めてのHIV陽性者対象の大規模ウェブ調査です。

数多くのHIV陽性者が企画段階から参加し、HIV陽性者にとってどんな調査が必要なのか、いまは何を明らかにするべきなのか、HIV陽性者が本当に知りたいこと、あるいは知ってほしいことは何か、そんな議論を1年以上かけて行い、質問項目を決め、実施することになりました。

通院や健康状態だけでなく、周囲の人々や社会との関係、セクシュアルヘルス、子どもをもつこと、福祉制度、心の健康など、幅広い内容になっています。

調査結果は、まず当事者であるHIV陽性者にフィードバックされ、日本のHIV陽性者の現状(全体像)を知ることで、自分自身(個)の立ち位置を確認したり、ふりかえったりするきっかけになり、自分らしい生き方を探すうえで役立てることができます。
また、調査結果をもとに、HIV陽性者にとってどのような支援策が必要であるかが明確になり、行政や支援体制、エイズ対策への提言につなげ、暮らしやすい社会づくりをするという次のステップにも進めます。

そのためには、ひとりでも多くのHIV陽性者の調査への参加・回答が必要です。

ご協力いただけるHIV陽性者はこちらまで
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Futures Japan〜HIV陽性者のためのウェブ調査〜
http://survey.futures-japan.jp
調査期間 2014年2月25日まで
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KO-MENS.TV アクセス・投稿障害のご報告

2013/12/02(月) / infomation

12月1日0時頃 〜 12月2日12時頃まで、KO-MENS.TVの出会い.チャンネルにログインできない、画像投稿で画像が掲載されないという状態が断続的に発生しておりました。現在障害を解消いたしましたので通常通りご利用いただけます。
利用者様にはご不便、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

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